はじめに
ゴルフはスコアで争うスポーツですよね。
他のスポーツ以上にミスをしやすいですから、どれだけミスを減らせるかが全てです。
いいスコアを出すためには、精神的にも体力的にも最後まで保つ必要があるんですね。
そのためのコツを簡単にご紹介します。
練習量を増やす
なによりも、本番ラウンドで練習通りの力を出すためには、ラウンド経験もさることながら、練習場で本番を想定した練習をどれだけこなすかが重要です。
自信をもって本番ラウンドを回れるかが、精神的には重要だからですね。
不安を抱えながらのスイングでは、ミスを招くだけですよ！
甘いものを摂取する
18ホールの長丁場を張り詰めた状態でラウンドすると、必ず疲弊します。
自分ではわからないうちに、精神的に疲れてくるんですね。
ですので、定期的に飴やガムなどで糖分を摂取することが重要です。
取るのと取らないのとでは全然違いますよ！
アルコールを取らない
ゴルフの楽しみとして、休憩中のビールは美味しいですよね。
たしかに美味しいですが、いいスコアを出したいなら飲まないほうがいいです。
とくに、前半ハーフから飲みながらプレイしたりしてる人もいますが、これは後半で体と頭に必ず悪い影響が起こります。
かけてもいいですが、アルコールは飲まないほうがいいですよ！
走らない、疲れ過ぎない
プレイファーストと言いますので、常に早いプレイを心がけるのは大切なことです。
でも、走り過ぎて疲れてしまうと18ホールもちません。
最終的に後半でスコアが崩れることになるでしょうね。
ゴルフは手ではなく体の回転でスイングしますので、想像以上に体全体を使ってプレイする必要があります。
特に下半身の疲れはスイングに影響しますので、疲れ過ぎないようにバランスをとりながらプレイすることを心がけましょう！
おわりに
良いスコアを出すためには、メンタルも体力も18ホールを持たせるために色々な工夫をする必要があります。
バスケやテニスのように激しい運動でない分、地味に地味に体を疲れが蝕んでくるものです。
今回ご紹介した以外にも、ストレッチを上手く取り入れたり、水分をしっかりとったり、簡単で当たり前のことでもやるのとやらないのとでは、結果が全然違いますよ！