はじめに
パターが苦手なゴルファー、多いですよね?
リス太もとにかく苦手でした。
もう下手なんてもんじゃないです。
ロングパットは寄らないし、オーバーするし、ショートパットはまるで入らないし。
今でこそある程度自信を持ってパッティングできますけど、昔はグリーンが近づくたびに憂鬱になるほどでした。
さて、皆さんの中でもパターが苦手だ~って方はいらっしゃいますよね?
そんなゴルファーにオススメな特効薬についてお話しします。
パターが苦手な理由は2種類
パターに苦手意識を持つ理由は何はともあれカップに入らないからですよね。
究極的にはショートパットが入らないと改善しないわけですが、これにはさすがに練習しましょう!としか言えません。
パターはまっすぐ狙ったところに転がすことが唯一最大のコツですから、練習あるのみ!
グロースメディアでも色々なパターのコツの記事を書いてきました。
方向性の改善ですね。
でも、パターはもう一つ、距離感の改善も大切です。
パターが苦手で苦手でどうしようもない方は、実はロングパットの距離感が合わな過ぎて苦手意識を持っている人が多いのではないでしょうか?
もちろん、リス太もそうでした。
練習が大切なのは距離感の改善でも大切ですが、もう一つ、パターを替えることで劇的に改善する可能性があるんです!
フェースインサートについて
パターの作りは、大抵フェース部分とヘッド部分に別素材が使われることが多いです。
このフェース部分の別素材をフェースインサートと呼びますが、素材によって硬かったりやわらかかったりするんですね。
パターによってフィーリングが全然違うんです。
一般的にはカップをショートするミスが多い人は硬めのインサート、オーバーする人はやわらかめのインサートが合いやすいと言われます。
でも、パターが苦手なゴルファーで、距離感を合わせるのが特に苦手な人は、ショートしたり、オーバーしたり、常にバラバラなパッティングをしてしまう人が多いと思うんです。
そんな人は、圧倒的にフェースインサートがやわらかいパターを選ぶことをおすすめします。
なぜやわらかいパターが良いの?
距離感合わせが苦手だと、どのくらい打って良いのかわからないんですね。
自信を持ってストロークできないから、ある時はショートしちゃうので、別のパットでは強く打ってしまってオーバー。
永久に距離感合わない地獄に陥ります笑
でも、安心してください。
フェースやわらかめのパターは、フェースがやわらかい分、結構しっかり打っても大オーバーする心配がありません。もちろん程度の問題はありますが。
パターはどんな距離のパットでも、しっかりストロークすることが大切なので、フェースインサートがやわらかいパターの方が自信を持ってストロークしやすいんですね。
だから上達もできるわけです。
フェースがやわらかいおすすめパター
最後にフェースインサートがやわらかいおすすめパターの紹介です。
オデッセイ ホワイトホット XG
オデッセイ ホワイトアイス
おわりに
ゴルフが上達したって自信を持って言うためには、やっぱりスコアアップが重要ですよね。
そして、スコアアップのためには、パターが最重要です。
フェースがやわらかいパターを使うことで、今まで悩んでいたパッティングの距離感が劇的に改善しますよ。
ぜひお試しあれ☆