アイアン型ユーティリティとしても使える「718T-MB」

はじめに

さぁ、タイトリスト718シリーズ連続投稿も第6弾、つまりラストですね。

トリを飾るのは、中空マッスルバックアイアン「718T-MB」です！

718T-MBとは？

716がデビューとなったT-MBは、発売当初から話題のアイアンでした。

それまではタイトリストに中空アイアンがなかったからという理由が一つ、もうひとつがマッスルバックの見た目でやさしさ・許容性を持ち合わせた稀有なモデルだったことがもう一つの理由です。

タイトリストの中空アイアンとなると、ユーティリティアイアンの「712U」があったのですが、ユーティリティではなく、全番手を中空で揃えられるT-MBはまさにタイトリストにとっての革命でした。

ぱっと見マッスルバックなので難しそうですが、打ってみるとまさに中空アイアンで、許容性と飛距離性能の両立に驚きます。

もちろん、3番や4番アイアンのみをT-MBにして、ユーティリティとして使うことも可能ですよ！

718MBは716からどう変わったの？

デザイン

716T-MBとのデザインの違いは明らかですね。

一目見て、よりタイトリストらしいデザインと思えるのではないでしょうか。

716T-MBでは、バックフェースの上部がブラウンカラーでしたが、718T-MBはブラックに変更され、よりタイトリストの伝統を感じさせるカラーリングになっています。

機能

なにしろ中空アイアンでフェースも極限まで薄くなっていますので、飛びと許容性、そして打感の良さが特徴です。

なおかつ、最近のタイトリストアイアンでは配置されているモデルの多い、高比重タングステンウェイトを採用していますので、慣性モーメントを高め、さらなる飛びを実現しています。

また、操作性もアップし、ショートアイアンからミドルアイアンまで、高弾道で正確に狙っていけます。

タイトリストのテクノロジーと伝統美を融合したアイアンなんです。

まとめ

まさに許容性と飛距離性能を高めたスーパーアイアンです。

しかも、見た目はブラックをあしらったマッスルバック！

初心者から中級者以上のゴルファーまで受け入れ層の広さは大きな特長ですね。

718T-MBの評価

世の中の718T-MBに対する口コミを集めてみました！

・構えた時のボールを包み込んでくれるような安心感がすごい！

・ボール初速が上がり、とにかく飛ぶ！

・ストレートネックでソールも特別幅広くなく、しかもマッスルバックの見た目、なのに驚くほどやさしい！

・フェースの弾き感がすごい！

などなど、やはり見た目とやさしさのギャップが718T-MBの特長のようですね。
みなさん総じて、「やさしい」という意見で一致しています。

しかも飛んで狙えるなんて、すごいアイアン作っちゃいましたね！

718T-MB タイトリスト公式プロモーション動画

いやぁ、かっこいい動画！！
テクノロジー感満載ですね。

700シリーズの系譜とは、少し離れたポジションに属するT-MBですが、それが逆にタイトリストの新たなブランディングになっている気がします。

おわりに

タイトリスト718シリーズ紹介の最終回は「718T-MB」でした！

いやぁ、正直疲れました～笑

でも、718シリーズは全てのアイアンが欲しくなっちゃうほど、作り込まれた素晴らしい逸品ばかりですね！

口コミの評価も総じて高くて、近年ではベストなラインアップと言えるんじゃないでしょうか。

是非、自分に合うアイアンを見つけてくださいね。

グロースメディアの記事が、少しでもみなさんのゴルフライフをもっと楽しくするアイアン選びの役に立てればうれしいです☆

718T-MB 6本セット

718T-MB 4番アイアン

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