タイトリストのクラブは初心者には難しい?

mb716 タイトリスト製ギア紹介

716MB

はじめに

ゴルフクラブは様々なメーカーから出されています。

各社ごとに代表的なシリーズが販売され、それぞれ固定ファンがついています。

ミズノならMP、スリクソンならZシリーズ、テイラーメイドならグローレやMシリーズとかですね。

知る人ぞ知る製作所系メーカーも様々なシリーズを出してますよね。

遠藤製作所(エポン)ならAFやZEROシリーズ、三浦技研もCBシリーズなど出しています。

どちらもメーカーごとの特長があって、合う合わないや好き嫌いで選ぶのが普通です。

そんなたくさんあるゴルフメーカーの中でも、確固たる地位を築いているスーパーゴルフブランドがありますよね!

それがタイトリストです。

タイトリストのクラブ

タイトリストのアイアン

参照元:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/irons/

タイトリストといえば、代名詞になっているのはマッスルバックアイアンの「MB」シリーズですよね。

他にも名器「ボーケイウェッジ」など、魅力的なラインアップが揃っていますが、どうしても上級者向けのゴルフメーカーというイメージがあります。

「MB」は確かに上級者向きです。なにしろマッスルバックですからね。

スイートスポットが小さくて芯でボールを捉えないとまともに飛びません。

でも、マッスルバックが難しいのは他のメーカーも同じです。

タイトリストはアイアンシリーズで「MB」の他にもキャビティの「CB」、「AP2」などもありますが、他のブランドに比べると少し上級者向けの作りのシリーズが多くなってます

ただ、より初級者でも扱えるモデルの「AP1」もありますからね。

すべてが上級者向けなわけではないです。

そして、アイアン以外も魅力的なシリーズが揃ってますよ!

ドライバー

917

参照元:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/drivers/

2017年9月時点の最新モデルは917です。

上級者向きのイメージがあるタイトリストですが、こちらのドライバーはミスへの許容性も高く扱いやすいですよ。

なによりもこの無骨なスタイリングが魅力です。

水野リス太画像

リス太

ちなみにリス太は一つ前のモデルである915ユーザーです。シャフトは三菱レーヨン社のディアマナ青です。
飛距離という意味では特別飛ぶイメージはないですが、方向性はバッチリで重宝してます☆
ドライバーは飛距離も大切ですけど、やっぱり方向性重視です!

アイアン

参照元:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/irons/

すでに紹介してますが、マッスルバックの「716MB」、キャビティの「716CB」、「716AP2」が代表どころです。

どちらもデザイン性が高く、かっこいいです。
ただ、確かにアイアンは上級者向けかも知れないですね。

ジョーダン・スピース選手をはじめ、PGAツアープロの使用率も高いです。

水野リス太画像

リス太

リス太はCBユーザーです。MBほど難しくはないです。たしかに最近のやさしさ全開アイアンと比べるとソールも薄いですが、ミスへの許容性もちゃんと考えられてますよ。操作性の高さと抜けの良さが魅力です。MBは試打したときに正直うまく打てなかったからCBにしたってのもありますけどね涙

ウェッジ

ボーケイウェッジ

参照元:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/wedges/sm6/

まさにザ・タイトリストです。

ボーケイウェッジのスタイリングのかっこよさにかなうウェッジは他にないとリス太は思ってます。個人的にですが。

ちなみに、ボーケイはロフト角だけではなく、バンス角やグラインドが選べるので、自分の不得意領域をカバーしてくれる自分にぴったりの一本を見つけられるのも魅力です。

水野リス太画像

リス太

最近は「ドルフィンウェッジ」などやさしいウェッジがたくさん登場しています。とても魅力的なウェッジが多いので、浮気しそうになることもありますが、やっぱりリス太はボーケイ一筋です。このデザインと使いやすさからは離れられません!

パター

スコッティキャメロン

参照元:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/putters/select/

ブランドとしては知る人ぞ知る高級パターブランド、「スコッティ・キャメロン」です。

金属の塊を一本一本丁寧に削り出した高級仕様で、ソフトな打感とソリッドな打音が魅力です。

どのモデルも比較的重量重めなので、ストロークの安定にも一役買ってくれますよ。

タイトは初心者には難しい?

タイトリスト716T-MB

よく聞く話ですよね。

リス太はタイトリスト愛好者ですが、初めてやさしい幅広ソールのポケットキャビティアイアンからタイトリストのCBに替えたときは確かに苦労しました。

でも、すでにお話しした通り全てのシリーズが難しいわけではないです。
当然初心者向けのモデルもありますので、初心者もタイトリストのクラブを遠慮せず使いましょう!

おわりに

タイトリストのクラブは全体的にはたしかに上級者向けが多いです。でも、あえて少しオーバースペックなクラブで練習して上手くなるのも一つの方法ですよね!

上級者向けのクラブになればなるほどミスへの許容性が低めなので、手打ちなどの基本を無視したスイングではボールがまともに飛びません。

覚悟はいりますが、練習量次第で正しいスイングが身につくかも。

ただ初心者でMBを使うなど、オーバースペック過ぎるクラブを選ぶのは危険ですよ~!

あくまでも少し難易度が高いくらいにしときましょう!

ところで、2017年9月30日にタイトリスト好き待望の「718」シリーズが日本国内発売を開始しました!その中でも話題になっているのが、「718AP3」ですね。
早速紹介記事をアップしましたので、「タイトリストの新アイアン「718ap3」登場!」を読んでみてくださいね!

いずれにしても、タイトリストクラブは初心者向けもありますので、是非是非お気に入りのクラブを探してみてくださいね☆

タイトルとURLをコピーしました