ゴルフは結局パターがすべて|100切りの決め手は3パット撲滅

ピンが刺さったままでパット 100切りのコツ

ピンが刺さったままでパット

はじめに

いや~、やっちまいましたよ。
100オーバー。。。

理由は単純でティーショットとパターだなと。って、そりゃ崩れるわ…。

ティーショットは崩れる時があるのは諦めがつくけど、パターはだめっすね。スコアがまとまりようがない…。

なわけでパターの大切さを再確認した記事を書きますぜ!

パターがスコアを決める…

パター

今回のラウンドでのプレーを洗い出してみると、

・OBが2ホール
・3パットが10ホール
・4パットが1ホール

ぎゃ~!!!4パット…。
これで102です。

さて、OB2ホールも確かに痛いですね。
ただ、問題はどう考えても3パット10ホールと4パットの1ホール

あとは、2パットが6ホールで、1パットが2ホールです。
パット数はインが23でアウトが24の計47打
こりゃ、叩きすぎ~…。

総じてティーショットもひどかったので、パーオンが厳しい状況が繰り返されたとはいえ、一番はパター。
ひどいながらも学ぶところが多いので、もう上げちゃおう!

OUT9ホール

ホールNO. パー 打数 パット数
1 5 5(パー) 2
2 4 6(ダボ) 3
3 5 9(+4) 4
4 4 8(+4)※OB 3
5 4 7(トリ) 3
6 3 3(パー) 1
7 4 4(パー) 2
8 3 5(ダボ) 3
9 4 5(ボギー) 2
OUT 36 52(+16) 23

IN9ホール

ホールNO. パー 打数 パット数
10 4 5(ボギー) 2
11 4 7(トリ) 3
12 5 8(トリ)※OB 3
13 4 6(ダボ) 3
14 3 4(ボギー) 2
15 4 5(ボギー) 3
16 3 5(ダボ) 3
17 4 5(ダボ) 3
18 5 5(パー) 2
IN 36 50(+14) 24
TOTAL 72 102(+30) 47

考えてみてくださいよ。
当たり前ですが、3パットが全部2パットになるだけで、10打縮まるんですよ!!!100切りなんてあっという間でしょう。

そう。パターがスコアの決め手なのです。

なぜ3パットしちゃうの??

わからない女の子

この日のグリーンはかなりシビアだったのはたしかです。
アンジュレーションが厳しい上に、前半はとにかくボールが走る走る!

カップオーバーの連発です。
にもかかわらず、入れにいくパットの多いこと。
そりゃこうなりますわな。

逆に後半に入ると、気温が下がってきて霜がグリーンに下りてきます。
今度はグリーンが重くなってきたわけですね。

大分楽になるかと思いきや、今度はショート連発
じゃあ、距離感だけの問題なのかってことですよ。

やっぱりパターはまっすぐ打てることがすべて

フェース向き

とはいえ、リス太は後半になって、ショートパットももれなく外しているわけです。
パッティングについては、1打目は寄せること。
ここは距離感ですよね。

でも、2打目は入れないとイカンわけですよ。
フェースをまっすぐ引いてまっすぐボールにヒット。
これなわけです。
狙ったとこにちゃんと打ててないわけですね。

パターは狙い通りにまっすぐボールをヒットできてナンボですよ。

それには家で毎日ショートパットの練習をするのが一番
地味だろうが何だろうがやんないとだめだなぁと思った一日でしたね。

おわりに

赤裸々にパット数を開示した「ゴルフは結局パターがすべて」でした。

やっぱりスコアを崩すのは3パットです。
2パットで上がるために大切なのは、距離感はもちろんですが、なによりも常に同じリズム・ストロークでまっすぐボールを転がせるようになることなんですね。

パターをいっぱい練習して100切りしましょう!

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