ソールしないアドレスのメリット

ソール アドレスのコツ

ソール

はじめに

みなさんはアドレスでクラブのソールを地面につけますか?
それともつけませんか??

どちらが正解というわけではないのですが、リス太はつけません。

なぜなら、個人的にメリットがあると思っているからですね。

どんな芝でも平気

深いラフ

リス太はあまり行かないですが、高級なゴルフコースに行くと、まるで絨毯のようにふかふかなフェアウェイの場合ありますよね?

時期にもよりますが、そういったコースのフェアウェイはボールが芝の上に浮いた状態から打たなければなりません。

でも、普段からソールしないでアドレスする癖がついていると、特に違和感なくショットできます。

また、逆に深いラフに入ってしまって、ソールするとボールが動いてしまうようなシチュエーションでも、問題なくスイングできます。

バンカーでも平気

バンカー

もっとも初心者を悩ませるバンカーにも効果絶大です。
バンカーはショットそのもの以上にソールできない難しさがあると思いますが、普段からソールしないでアドレスしていれば、バンカーも普通のショットと同様にスイングできます。

スイングリズムが崩れない

アプローチ

ソールするアドレスは、テークバックで芝にクラブが引っかかってリズムが崩れたりしがちです。

そういった点からもソールしないアドレスにはメリットがありますね。

おわりに

アドレスでソールするか、しないかでした。

リス太個人的にはソールしないメリットが大きいと思っています。

どちらが正しいといった話ではないので、スイングしやすい方やメリットを感じる方を選んだら良いと思います。

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