男子ツアー

さあ、男子国内ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ2018」です。マスターズの余韻も冷めやらぬこの時期に行われる大会は本命不在の群雄割拠。だれが勝つか楽しみだった「東建ホームメイトカップ」を振り返ります。

はじめに 日本ツアー2戦が終わったばかりの2018年男子ツアーですが、4月の「東建ホームメイトカップ」まで、日本ツアーはお休みに入ります。 でも、選手たちの戦いは続きます。 だって、マスターズが4月に行われますからね。 出場権を...

さぁ、国内ツアー第2戦は「レオパレス21ミャンマーオープン」です。日本ツアーはこの大会でいったんお休みに入ります。4月初旬のマスターズに向けた国内最終戦。栄冠は誰の手に！

さぁ、2018年シーズンの男子ツアーが開幕です！1月の2戦のうち、初戦の「SMBCシンガポールオープン」です。海外からS・ガルシア選手などのビッグネームも参戦。今季から選手会長として日本ツアー復帰の石川遼選手からも目が離せない大会となりました！

毎年12月の恒例といえば、各ツアーのシーズンが終了してから行われる、3ツアー(JGTO、LPGA、PGA)共同で開催される「Hitachi 3Tours Championship」ですよね。3ツアーのトップ選手が集った大会の模様を振り返ります。

とうとうJGTOも最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップを迎えましたね。賞金王を巡る争いもこれでフィナーレ！1位小平智選手に2位以下の選手がどこまで迫り、追い越せるかの熱い戦いの結果はいかに！！

11月最終週に行われた「カシオワールドオープン」は、米国のスンス・ハン選手が7バーディ、1ボギーの66で回り、通算13アンダーで逆転優勝！賞金4,000万円を手にしました！激闘を振り返ります。

2017年11月19日に行われた「ダンロップフェニックストーナメント」は、米PGAツアーから参戦したブルックス・ケプカ選手が2位と9打差の20アンダーで圧勝しました。これでこの大会2連覇のブルックス・ケプカ選手の強さが際立った大会になりました！

2017年11月9日から12日の4日間で開催された、「三井住友VISA太平洋マスターズ2017」の熱い闘いを振り返ります。今季1勝の小平智選手が初の年間2勝目を挙げた大会になりました。とくに最終日の猛チャージはすばらしかったですね。

賞金総額1億5,000万円のビッグトーナメント「マイナビABCチャンピオンシップ2017」は27歳の小鯛竜也選手の優勝で幕を閉じました。ともにツアー0勝の永井竜太郎選手とのデッドヒートは非常に熱い闘いでしたね。激しい雨の中行われた3日目を振り返ります！