マスダゴルフのスタジオ1(STUDIO-1)パター

STUDIO-1パター

参照元:http://masdagolf.com/product/putt/s-1putt.html

はじめに

パターは繊細なタッチでの距離感が大切であることは全てのゴルファーがわかっていることですよね。

そして、距離、方向性にはパターの芯でボールをヒットすることが何よりです。

全てのホールで使用する可能性の高いパターは、ゴルフが一打でも少なく上がることを競うスポーツである以上、一番大切なクラブと言えるのではないでしょうか。

そんなパターだからこそ、良いものを使いたいですよね。

水野リス太画像

リス太

アイアンを買い替えるのは、なかなか勇気がいりますよね。だってたいてい6本からのセット販売ですから。ウェッジだって52度だけってのもなんですからどうせならって58度とかも買うでしょう。
でも、パターなら1本替えればOK。しかも、スコアに対する重要度は高いときたら、是が非でも良いものを買いたいですよね!

今回は最上質パターであるマスダゴルフの「スタジオ1(STUDIO-1)パター」を紹介します。

マスダゴルフとは?

STUDIO-1パター

参照元:http://masdagolf.com/product/putt/s-1putt.html

マスダゴルフは知る人ぞ知るクラブメーカーで、名クラブデザイナーの増田雄二氏が主催しています。

その技術力と独創的なクラブデザイン、一貫したクラブの設計思想は他メーカーとは一線を画すメーカーです。

ジャンボ尾崎プロの専属クラブデザイナーだった!

STUDIO-1パター

参照元:http://masdagolf.com/product/putt/s-1putt.html

増田雄二氏はもともと九州でパター製造を行っていた人なんですが、ある時そのパター製造技術の高さがジャンボ尾崎プロの目に止まります。

あるエピソードとしては、増田氏が作ったパターを見たジャンボ尾崎プロが、一目見ておもむろにパッティングを始めたと言います。

それ以来、ジャンボ尾崎プロと増田雄二氏の付き合いは長く、一時期はジャンボ尾崎プロのクラブの全てをマスダゴルフがデザインしていたほど。

現在のマスダゴルフを支えるスタッフも、この当時のジャンボ尾崎プロを支えたクラフトマンが多く在籍しているとか。

2013年につるやオープンでジャンボ尾崎プロが62のスコアでエージシュートを達成した時のウェッジもマスダゴルフ製でした。

そちらのプロトタイプモデルを市販化したものが「M425」ですね。

そんなマスダゴルフですから、出自であるパターはすごいに決まってますよね。

さっそく「スタジオ1(STUDIO-1)パター」を見ていきましょう!

スタジオ1(STUDIO-1)パター

鉄の塊を1本1本削り出す

STUDIO-1パター

参照元:http://masdagolf.com/product/putt/s-1putt.html

スタジオ1(STUDIO-1)パターは軟鉄素材の塊(インゴット)をCNC機械加工により削り出したものをクラフトマンが一本一本成形して製造される、ザ・ハンドメイドパターです。

研磨機とヤスリを使って本当に丁寧に丁寧に作られます。

大きな鉄の塊から作られるパターヘッドはわずか一本分なんです!

えもいわれぬ美しさ

STUDIO-1パター

参照元:http://masdagolf.com/product/putt/s-1putt.html

一目見て釘付けになる美しいパター形状・デザインは「スタジオ1(STUDIO-1)パター」の特長です。

エッジが効いていながら、どこか柔らかさも表現されたこのフォルムは、優秀なクラフトマンシップを感じずにはいられません。

構えた時の安心感、懐の深さはただの量産パターには決して出せない味が表現されています。

軟鉄ならではの芯のある打感

STUDIO-1パター

参照元:http://masdagolf.com/product/putt/s-1putt.html

そして、ゴルファーを虜にするのが、軟鉄ならではの芯のある柔らかな打感です。

パッティングはフィーリングが命ですから、打感と透明感のある打音は距離感、方向性の確保に欠かせません。

また、軟鉄素材だからこそ、ボールを捉えてから離すまでの設置時間の長さがパッティング精度を上げてくれます。

そして、重量もあるのでストロークの安定感もゴルファーのパッティングを支えます。

増田雄二氏のメッセージ

増田雄二氏

参照元:http://masdagolf.com/product/putt/s-1putt.html

最後に、マスダゴルフの創始者でありクラブデザイナー、増田雄二氏のスタジオ1(STUDIO-1)パターへのメッセージを引用します。


このパターはMasdaが「ここまでやるのかっ」というのを見せたかったから作ったというか、単純に自分がカッコイイと思うパターを作ったんです。
当然、削り出し、ハンドメイドで、量産品では到底出せない雰囲気というか、オーラを発しているパターですよ。
「マニアックな人に売れればいいか」って思ってたら、実はMasdaのNo.1人気で、万人向けのピンタイプ(STUDIO-2)をラインナップに加えたら、余計にこちらの方が売れてきた。不思議ですよね。
でも、誇りを持ってすすめられるパターなんですよ。
僕たちのパターは、手作りってことも当然ウリですが、実は性能が優れている。
ジャンボさんたちのこだわりは半端じゃないですから、その要求にすべて応えてきた自負とそのノウハウが詰まってる。
見ためもカッコイイし、使ったらなおいいパターです。
引用元:http://masdagolf.com/product/putt/s-1putt.html

おわりに

マスダゴルフの「スタジオ1(STUDIO-1)パター」の紹介でした。

独創的なクラブデザインと明確な設計思想で他の追随を許さないマスダゴルフ。

アイアンやウェッジ、ドライバーも製造していますが、やっぱりマスダゴルフといえばパターです。

見た目、機能、打感の全てを兼ね備える「スタジオ1(STUDIO-1)パター」。

あなたのスコアアップを支える名器ですよ☆

本気で「100切り」目指すなら!

グロースメディアの記事ももちろん役に立つ(とうれしい)けど、やっぱりほんとにうまくなりたかったら、レッスンを受けるのが一番! しかも、ライザップなら「スコアにコミット」!
一気に念願の「100切り」を達成しちゃいましょう☆

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