ウェッジでスピンをかける2つのコツ

ボール

はじめに

プロのアプローチを見ていると、ピンの周りでボールがピタッと止まりますよね?

あれこそ、プロの技って感じがしますが、実際のところは特別なことは何もしていないんです。

アマチュアゴルファーがウェッジでスピンをかけるには、2つのコツを実践するとスピンの効いたボールが打てますよ。

サンドウェッジを使う

フェース

まずは何を隠そう1番のポイントがこれです。

ロフト角52度あたりのアプローチウェッジでは、なかなかスピンを効かせて止めるのは難しいです。

58度前後のサンドウェッジか、それ以上のロフトのあるクラブを使いましょう。

スピンをかけるにはまずはクラブ選択ですよ。

クリーンに打つ

アプローチ

当然ですが、スピンをかけるにはボールにクリーンにコンタクトする必要があります。

芝の摩擦抵抗を最低限に抑えたいからですね。そのためにはボールを若干右足寄りにセットすることは大切です。

また、スピンをかけようとしてグリップの力が入ってしまったりするとヘッドスピードが落ちて、ダフります。

ゴルフスイングの基本はフィニッシュまで振り切ることです。

アプローチ

ウェッジでのアプローチでも、決めた振り幅まで振り切りましょう。緩めてはダメですよ!

おわりに

ウェッジのアプローチでスピンをかけるコツでした。

スピンは自然にかかるものですから、変にかけようと意識してスイングするのではなく、クラブ選択、ボール位置でスピンのかかる準備をしたら、あとは振り切るのみです!

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