ゴルフクラブは親指と人差し指の間にシワができるようにグリップしよう

スクエアグリップ

はじめに

ゴルフはクラブの握り方を覚えるところから始まりますよね?

そのときに上級者(自分より)からどこまできっちり習ったでしょうか?

今の自分のグリップをなんとなく握っているという方、ぜひ確認してみてください。

親指と人差し指の間にシワが入っていますか?

意識してない(忘れている)かも?

あれれ画像

リス太はレッスンプロにも習ったのですが、ゴルフを始めて半年くらい経ったときにあまり厳密にグリップを意識していないことに気づきました。

ちょうどWEBサイトでストロンググリップの握り方を調べていたときです。

サイトにこう書いてあったんです。

親指と人差し指の間のシワが右肩を指すこと」と。

なるほどー。
ん?シワがない!

なぜシワが必要か

悪いグリップの画像

試しに野球のバットやテニスのグリップを握るようにグリップしてみましょう。

力が入りませんか??

逆に親指と人差し指がくっついて、間にシワが入るように握ってみてください。

良いグリップの画像やってなかった人は違和感がヤバイはずです笑
下手するとツリそうになります。

でも、これでいいんです。

ゴルフではグリップは小鳥を包み込むくらいの力で握れといいます。

それくらい弱く握らないと、スチールにせよカーボンにせよ、棒の先にある重くて小さなヘッドで止まっている小さなボールを遠くに正確に飛ばすことなんてできないからです。

そう。力入れちゃダメなんですよ。

そして、力が入りにくく、かつ手が悪さをしないグリップは、親指と人差し指がくっついてシワができているグリップなんです。

おわりに

今回は基本に立ち返ってグリップの話でした。

ゴルフは基本がほんと~に大切なスポーツです。

なんとなくグリップしていると、練習はまだしも本番では太刀打ちできないです!

あまり意識してないな~って方はぜひグリップで親指と人差し指の間にシワができているか、確認しましょう☆

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